代表挨拶

 

代表挨拶

皆さんには「なくてはならない場所」はありますか?
私にとっては木造校舎が、まさにその場所です。
小学4年生の時に、初めて共育学舎のサマーキャンプに参加しました。
そのキャンプは、炊事などは全て外。
洗剤は環境に悪いから、灰で食器の油をぬぐい水洗い。
ガスは使わずに焚き木で料理する。
三枝さんから「昔の知恵」を教わり、ゆきさんと毎朝早起きして野菜の収穫に行き、
キャンプを企画した大学生のお兄さんお姉さんと全力ではしゃぎ…
気が付いたら私は共育学舎のとりこになって、夏の滞在は一年の中の一番の楽しみになりました。
あれから8年。
今年の春、私たちの「学び舎」が来年新宮市に返されてしまうかもしれないと知りました。
このグループのメンバーは、全員、毎年たくさんの大人たちに見守られながら成長してきました。
そして、この場所が多くの若者にとって、かけがえのない場所だと知っています。
大人たちに見守られてきた私たちも、気が付けばもう、初めて来たときに遊んでもらった大学生たちに近い年齢に。
「今度は私たちの番だ!」と思いました。
『若者の居場所』をなくしたくない。
そんな想いから、木造校舎を残し隊はスタートしました。
気合いだけは十分!
…なものの、団体の設立方法はおろか、口座開設さえ解らない私たちは、
色々な方々に助けられ、団体設立、郵貯口座開設、サイト公開までたどり着きました。
団体設立のための規約づくりの際、たくさんのアドバイスをくださったNPO共育学舎の三枝さん、由紀さん、マッシャー、てつじぃ
サイト開設にむけて付きっきりでご指導くださった りゅうじぃ。
瓦屋さんをご紹介くださった、小さいころ通っていた合気道道場の師範。
常識的なことさえわからない私に忍耐強く説明してくださった郵便局員さん。
本当にありがとうございました。
ご協力のおかげで、やっとスタートラインに立つことができました。
木造校舎で遊んでくれた元若者の皆さん、私たちはこんなに大きくなりました!
お会いしたことがなくても、木造校舎でご縁がつながっている方々。
このサイトをご覧くださった皆様。
私たちは、まだ未成年で自分たちだけでは出来ないことだらけです。
だけど、精一杯頑張ります!

応援よろしくお願いします!

木造校舎を残し隊
代表 橋本 紗知